5000mのトレーニング
高校・大学で陸上長距離をやっていれば、5000mを14分台で走れることは1つのボーダーラインになると思います。 通過点であったり、何とかしてでも達成したい目標でもあったり、競技者によってさまざまだと思います。 人によっては「マラソンペースじゃん」と…
1週目 ・60分Jog(SLOW) ・60分Jog(SLOW) ・1000×1 2分54秒 ・60分Jog(SLOW) ・10000m 4’00→3’45(5000m毎) ・800*3(400jog/2'18)+400*6(200jog/69") ・Rest 2週目 ・60分Jog(SLOW) ・60分Jog×2(SLOW) ・600*5(93”)+200*4(31”)・40分jog(SLOW)・…
今回は5000m(5㎞)の15分台の出し方ですが、 タイトルの通り「とりあえず」という点が重要です。 つまり、「5000mで15分30秒を狙う!」という1つ前のステップです。 5000mで16分台の方であれば、いきなり15分30秒前後を狙うよりも、 とりあえず15分台を出し…
今回は5000mの17分台の出し方です。 5000mで17分台というと、全く走ったことがない人が出せるようなタイムではなくなってくると思いますが、しっかり練習すれば出せるタイムだと思います。 【17分台のペース】 【練習案】 【大事なところ】 【おすすめシュー…
どこかで聞いたことあるようなタイトルですが、 陸上競技には数字の壁が存在します。 ・マラソンのサブスリー ・100mの10秒台 他人に与える印象も変わりますが、 自分の感じ方も変わると思います。 今回は、〇〇切りの中で少し印象が変わる 5000mの17分切り…
長距離と言えばマラソン。 でも実際にマラソンを走る方でも、今の実力を知るために5000mのタイムは意識すると思います。(マラソンは回数も少ないし、参加費も高い) そこでタイトルの5000mを20分で走ることは一つの目安になると思いますので、 どうやったら…